2009年7月21日火曜日

大学で広がるドラッグ、Adderall

元来ADHDの治療に使われていたAdderallという薬。これが大学で広まっているそうです。

ADHDの学生がきちんと決められた分飲むかわりに売る。ADHDのふりをしてもらい、それを売る。テスト期間中に特によく見られるそうです。

地元オレゴン大学でも広がってきているようです。

初めは軽い気持ちで、眠くならない、集中力が高まる、と飲み始め、心臓にもひどい影響を与えながら飲み続け、そして中毒を起こす。そして何より、所有しているだけで刑務所での服役30日、執行猶予18ヶ月が待っています。

留学生は特にドラッグには気をつけないといけません。学校からビザを出してもらえないと、待っているのは強制出国です。

テスト時期は大学でも大学院でも大変な時期。クラスメートと皆で睡眠を削り、風邪ばかりひいていたことを思い出します。ドラッグは本当に身近にあります。本当に、本当に気をつけてくださいね。薦められたら一言「No thank you!」で断りましょう。



http://www.registerguard.com/csp/cms/sites/web/news/cityregion/15726124-41/story.csp

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